すり傷・切り傷などのけが(傷)について///
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横浜市神奈川区、横浜駅・神奈川駅・東神奈川駅を最寄り駅とする野村皮膚科医院では皮膚疾患について、患者さんに知っておいていただきたい内容をお伝えいたします。
このページでは「傷」について解説いたします。
このページでは「傷」について解説いたします。
症 状
傷には、すり傷、切り傷、刺し傷、打撲傷など、さまざまな傷があります。傷を受けた状況によって、傷の深さや出血、汚れの具合が異なってきます。その状況に応じた適切な処置を早く行うことによって、傷が早くきれいに治すことが可能となります。
■浅いすり傷
転々と血がにじむ程度の傷で、ひりひりとした痛みを生じます。通常は数~1週間程度で治癒しますが、痛みが強いとき、汚れがひどいときなどは、すぐに当院を受診してください。また、顔の傷の場合は、早めに適切な処置を行った方が、痕になりにくくなりますし、痕が残ったとしても最小限で済みますので、必ず当院を受診してください。
■深い傷
筋肉や骨にまで及ぶ深い傷や、出血が止まらない傷を受けた場合は、すぐに救急処置が必要となりますので、大きな病院の救急外来を受診してください。
皮膚の表面がペロッとめくれたような傷、切り傷でも患部を押さえておけば出血が止まるような傷の場合は、当院で対応ができます。必要に応じて、縫合(傷を糸で塗ります)やテーピング(専用のテープで傷を固定します)などの処置を行います。
■傷に塗るお薬
当院では、傷の深さや出血、感染の状態によって、さまざまな外用薬を使用します。外用薬の種類を使い分けて、ていねいな処置をすることで、早くきれいに治すことが可能となります。
万が一、傷跡が残ってしまって気になる場合も、お気軽にご相談ください。傷跡を治すコツもいろいろあります。患者さんの皮膚の性質をきちんと把握したうえで、適切なアドバイスを心がけております。
けがをしてしまったら
けがをして傷をつけてしまったときの応急手当として、まずは水道水などを流しながら傷をきれいにすることが大切です。汚れが付着したままだと、感染をおこしたり、傷の治った後が黒く汚くなったりする可能性があります。出血している場合は、その部分を強めに抑えて、血が止まるまで安静を保ちます。出血が止まらない場合は、すぐに医療機関を受診してください。出血が止まった場合は、清潔なガーゼで傷を保護して、ぬらさないようにします。
特に子どもの傷や顔の傷は、のちに色素沈着や肥厚性瘢痕(皮膚が盛り上がって硬くなった状態)を生じやすいので注意が必要です。
応急処置をしつつ、早めに皮膚科に受診しましょう。
傷口から細菌の感染(二次感染)を起こすと、傷はより深くなることがあります。それにより、治るまでの時間がかかったり、瘢痕を残してしまう可能があります。自己判断で傷を処置したり、放置したりしないようにしましょう。

当院ならではの治療方針
症状に応じた塗り薬を選んで、適切な処置を行うことで、傷を早くできるかぎりきれいに治すことが可能になります。傷を受けてしまった場合は、できる限り早く受診していただくことで、治療がスムーズとなります。
横浜市神奈川区、横浜駅・神奈川駅・東神奈川駅を最寄り駅とする野村皮膚科医院では上記にあげた治療を中心としながら、「傷」の治療を患者さんと二人三脚で選択してまいります。皮膚でお悩みの患者様は一度当院を受診ください。
